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あの人が選んだ外国映画歴代ベスト10

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「キネマ旬報創刊80周年記念 映画人が選んだオールタイムベスト100 外国映画篇」 (1999年) より

 山田洋次監督 … 代表作 : 『男はつらいよ』 シリーズ (1969年〜)、『幸福の黄色いハンカチ』 (1977年) 等々。
 『2001年宇宙の旅』 (1968年/監督:スタンリー・キューブリック
 『戦艦ポチョムキン』 (1925年/監督:セルゲイ・M・エイゼンシュタイン
 『自転車泥棒』 (1948年/監督:ヴィットリオ・デ・シーカ
 『ローマの休日』 (1953年/監督:ウィリアム・ワイラー
 『望郷』 (1937年/監督:ジュリアン・デュヴィヴィエ
 『天井桟敷の人々』 (1945年/監督:マルセル・カルネ
 『独裁者』 (1940年/監督:チャールズ・チャップリン
 『道』 (1954年/監督:フェデリコ・フェリーニ
 『卒業』 (1967年/監督:マイク・ニコルズ)
 『禁じられた遊び』 (1952年/監督:ルネ・クレマン
 「仕事をする上で学ぶことの多かった監督を10人選んでみました」、とコメントされています。


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『戦艦ポチョムキン』
『チャップリンの独裁者』

 新藤兼人監督 … 代表作 : 『原爆の子』 (1952年)、『裸の島』 (1960年)、『午後の遺言状』 (1995年)等々。
 『戦艦ポチョムキン』 (1925年/監督:セルゲイ・M・」エイゼンシュタイン)
 『禁じられた遊び』(1952年/監督:ルネ・クレマン)
 『暗殺の森』 (1970年/監督:ベルナルド・ベルトルッチ)
 『無防備都市』 (1945年/監督:ロベルト・ロッセリーニ
 『必死の逃亡者』 (1955年/監督:ウィリアム・ワイラー)
 『市民ケーン』 (1941年/監督:オーソン・ウェルズ
 『望郷』 (1937年/監督:ジュリアン・デュヴィヴィエ)
 『道』 (1954年/監督:フェデリコ・フェリーニ)
 『エデンの東』 (1954年/監督:エリア・カザン
 『荒野の決闘』 (1946年/監督:ジョン・フォード


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『道』
『無防備都市』

 岡本喜八監督 … 代表作 : 『日本のいちばん長い日』 (1967年)、『肉弾』 (1698年)、『大誘拐』 (1991年)等々。
 『戦艦ポチョムキン』 (1925年/監督:セルゲイ・M・エイゼンシュタイン)
 『第三の男』 (1949年/監督:キャロル・リード
 『禁じられた遊び』 (1952年/監督:ルネ・クレマン)
 『望郷』 (1937年/監督:ジュリアン・デュヴィヴィエ)
 『激突!』 (1971年/監督:スティーブン・スピルバーグ)
 『駅馬車』 (1939年/監督:ジョン・フォード)
 『女だけの都』 (1935年/監督:ジャック・フェデー
 『旅芸人の記録』 (1975年/監督:テオ・アンゲロプロス)
 『ローマの休日』 (1953年/監督:ウィリアム・ワイラー)
 『波止場』 (1954年/監督:エリア・カザン)


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『女だけの都』
『波止場』

 降旗康男監督 … 代表作 : 『新網走番外地』 シリーズ (1969年〜)、『鉄道員 (ぽっぽや)』 (1999年)等々。
 『勝手にしやがれ』 (1960年/監督:ジャン=リュック・ゴダール
 『市民ケーン』 (1941年/監督:オーソン・ウェルズ)
 『駅馬車』 (1939年/監督:ジョン・フォード)
 『巴里祭』 (1932年/監督:ルネ・クレール
 『舞踏会の手帖』 (1937年/監督:ジュリアン・デュヴィヴィエ)
 『戦艦ポチョムキン』 (1925年/監督:セルゲイ・M・エイゼンシュタイン)
 『無防備都市』 (1945年/監督:ロベルト・ロッセリーニ)
 『独裁者』 (1940年/監督:チャールズ・チャップリン)
 『大いなる幻影』 (1937年/監督:ジャン・ルノワール
 『かくも長き不在』 (1961年/監督:アンリ・コルピ)
 「選び出す確かな根拠も資料もないので思いついた好きな作品10本です」 、とコメントされています。


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『勝手にしやがれ』
『巴里祭』

 大林宜彦監督 … 代表作 : 『転校生』 (1982年)、『時をかける少女』 (1983年)、『異人たちとの夏』 (1988年) 等々。
 『風と共に去りぬ』 (1939年/監督:ヴィクター・フレミング
 『市民ケーン』 (1941年/監督:オーソン・ウェルズ)
 『2001年宇宙の旅』 (1968年年/監督:スタンリー・キューブリック)
 『我等の生涯の最良の年』 (1946年/監督:ウィリアム・ワイラー)
 『サンセット大通り』 (1950年/監督:ビリー・ワイルダー
 『駅馬車』 (1939年/監督:ジョン・フォード)
 『モダン・タイムス』 (1936年/監督:チャールズ・チャップリン)
 『野いちご』 (1957年/監督:イングマール・ベルイマン
 『めまい』 (1958年/監督:アルフレッド・ヒッチコック
 『巴里のアメリカ人』 (1951年/監督:ヴィンセント・ミネリ
 「…映画なるものの存在の意義、表現の規範を示したもの、とぼくが考え、いますぐ再見したい刺激的は作品の名を挙げた」 と、コメントされています。


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『モダン・タイムス』
『野いちご』

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