20世紀・シ
ネマ・パラダイス
魅惑の映画音楽
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| 『地下室のメロディー』 (1963年)
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| 作曲:ミシェル・マーニュ
フランス映画の2大スター、ジャン・ギャバンとアラン・ドロンが初共演したフィルム・ノワールの傑作。
主題曲は、所謂 ‟シネジャズ” の人気曲に。
(左の写真) 『地下室のメロディー』 ジャン・ギャバン(左) と アラン・ドロン
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| 『マイ・フェア・レディ』 (1964年) 〜 「踊り明かそう
( I Could Have Danced All Night ) 」
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| 作詞:アラン・ジェイ・ラーナー 作曲:フレデリック・ロウ
歌:マーニ・ニクソン (左の写真)
オードリー・ヘップバーンの歌声を吹き替えたマーニ・ニクソンは、『王様と私』 (1956年) のデボラ・カー、『ウエスト・サイド物語』 (1961年) のナタリー・ウッド等の歌声も吹き替えた 「ハリウッドの影のディーバ (歌姫) 」。『サウンド・オブ・ミュージック』 (1965年) に修道女の1人として出演もした。
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| 『メリー・ポピンズ』 (1964年) 〜 「チム・チム・チェリー
( Chim Chim Cher-ee ) 」
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| 作詞・作曲:シャーマン兄弟
歌:ディック・ヴァン・ダイク、ジュリー・アンドリュース
アカデミー賞の歌曲賞を受賞。シャーマン兄弟はディズニー映画の楽曲を数多く手掛けた他、ディズニーランドのアトラクション 「イッツ・ア・スモールワールド」 のテーマ曲等も手掛けた。
(左の写真) 『メリー・ポピンズ』 後列左から時計回りに、ジュリー・アンドリュース、
ディック・ヴァン・ダイク、カレン・ドートリス、マシュウ・ガーバー
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