
|
父親がアルコール依存症、母親がうつ病だったため、8歳の時にタレント・エージェントの夫妻に託され、『Country Music Holiday 』 (1958年) で銀幕デビュー。ブロードウェイ劇 「奇跡の人」 (1959年〜) で約2年間ヘレン・ケラーを演じ、同作の映画版でアカデミー賞、ゴールデン・グローブ賞の助演女優賞を受賞。アカデミー賞受賞時は16歳で、『ペーパー・ムーン』 (1973年) のテータム・オニールに抜かれるまで最年少受賞者だった。人気スターとなり、日本でも好評だったTVの冠番組 「パティ・デューク・ショー」 (1963年〜)は3年間も続いた。(左の写真) 映画 『奇跡の人』
|