20世紀・シネマ・パラダイス
ケーリー・グラント 写真館
『不思議の国のアリス』
(1933年)
デビュー2年目、オールスター・キャストの『不思議の国のアリス』
(1933年)ではカメの着ぐるみ姿で出演。
ビング・クロスビー
が断った役だったとか。他に、
ゲーリー・クーパー
(白騎士役)、
『つばさ』
のリチャード・アーレン(チェシャ猫役)、
ジャック・オーキー
等も出演。
『僕は戦争花嫁』
(1949年)
『僕は戦争花嫁』
(1949年)では女装姿を披露。当時45歳。
名監督たちと
ジョージ・キューカー
監督と
レオ・マッケリー
監督と
『男装』(1936年)、『素晴らしき休日』(1938年)、
『フィラデルフィア物語』(1940年)で組んだ。
『新婚道中記』(1937年)、『恋の情報網』(1942年)、
『めぐり逢い』(1957年)で組んだ。
ハワード・ホークス
監督と
『赤ちゃん教育』(1938年)、『コンドル』(1939年)、『ヒズ・ガール・フライデー』(1940年)、
『僕は戦争花嫁』(1949年)、『モンキー・ビジネス』 (1952年) … ケーリー・グラントが最も多く組んだ監督。
アルフレッド・ヒッチコック
監督と
『断崖』
(1941年)、
『汚名』
(1946年)、『泥棒成金』(1955年)、
『北北西に進路を取れ』
(1959年) で組んだ。
ジョージ・スティーヴンス
監督と
スタンリー・ドーネン
監督と
『ガンガ・ディン』(1939年)、『愛のアルバム』(1941年)、
『希望の降る街』(1942年)で組んだ。
『よろめき休暇』(1957年)、『無分別』(1958年)、
『芝生は緑』(1960年)、『シャレード』(1963年)で組んだ。
絵になる男
キャサリン・ヘップバーン
と
アイリーン・ダン
と
ジーン・アーサー
と
イングリッド・バーグマン
と
「女優を最も美しく引き立てる男優」とも評された。
デボラ・カー
と
グレース・ケリー
と
ソフィア・ローレンと
オードリー・ヘップバーン
と
プライベート
ルームメイトだったランドルフ・スコットと
最初の妻ヴァージニア・チェリルと
2番目の妻バーバラ・ハットンと
3番目の妻ベッツィ・ドレイクと
4番目の妻ダイアン・キャノンと
5番目の妻バーバラ・ハリスと
62歳で授かった娘のジェニファーと
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