20世紀・シネマ・パラダイス
1935年（昭和10年）の名作映画
| ・天皇機関説事件…憲法学者の美濃部達吉が貴族院本会議で「天皇機関説」の正当性を説くも不敬罪で告発される。 ・芥川賞・直木賞が始まる。第1回芥川賞は石川達三、直木賞は川口松太郎が受賞。 ・ナチス・ドイツが国際連盟を脱退する。 |
 |
男の敵 The Informer |
 |
戦艦バウンティ号の叛乱 (南海征服） Mutiny on the Bounty (アメリカ） 監督 : フランク・ロイド 出演 : クラーク・ゲーブル チャールズ・ロートン フランチョット・トーン |
 |
トップ・ハット Top Hat (アメリカ） 監督 : マーク・サンドリッチ 出演 : フレッド・アステア ジンジャー・ロジャース |
 |
地の果てを行く La Bandera (フランス） 監督 : ジュリアン・デュヴィヴィエ 出演 : ジャン・ギャバン アナベラ |
 |
女だけの都 La Kermesse heroique (フランス） 監督 : ジャック・フェデー 出演 : フランソワーズ・ロゼー アンドレ・アレルム ルイ・ジューベ |
 |
ミモザ館 Pension Mimosas （フランス） 監督 : ジャック・フェデー 出演 : フランソワーズ・ロゼー アンドレ・アレルム ポール・ベルナール |
 |
三十九夜 The 39 Steps (イギリス） 監督 : アルフレッド・ヒッチコック 出演 : ロバート・ドーナット マデリーン・キャロル |
| 興行成績ベストテン |
| ① 戦艦バウンティ号の叛乱(南海征服） （監督/フランク・ロイド） |
② 虚栄の市 （監督/ルーベン・マムーリアン） |
 |
 |
| チャールズ・ロートン、クラーク・ゲーブル |
セドリック・ハードウィック、ミリアム・ホプキンス |
| ③ フランケンシュタインの花嫁 (監督/ジェームズ・ホエール） |
④ トップ・ハット （監督/マーク・サンドリッチ） |
 |
 |
| エルザ・ランチェスター、ボリス・カーロフ |
フレッド・アステア、ジンジャー・ロジャース |
| ⑤ テンプルの愛国者 （監督/デビッド・バトラー） |
⑥ 男の敵 （監督/ジョン・フォード） |
 |
 |
| ジョン・ボールズ、シャーリー・テンプル |
ヴィクター・マクラグレン、マーゴット・グレアム |
| ⑦ 支那海 （監督/テイ・ガーネット） |
⑧ バーバリー・コースト （監督/ハワード・ホークス） |
 |
 |
| クラーク・ゲーブル、ジーン・ハーロー | ミリアム・ホプキンス、エドワード・G・ロビンソン |
| ⑨ 海賊ブラッド （監督/マイケル・カーティス） |
⑩ アンナ・カレニナ （監督/クラレンス・ブラウン） |
 |
 |
| エロール・フリン、オリヴィア・デ・ハヴィランド | グレタ・ガルボ、フレドリック・マーチ |
| * 『虚栄の市』：カラー作品 |
| 全米ドル箱（マネー・メイキング）スター・ベストテン |
|
|
|
|